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2016.08.03 (Wed)  09:22

植物の生きる力と精油☆

~blog~

湿気も多く蚊が増えて来て、夕方野菜に水やりをする数分で、ボッコボコに刺されてしまいます(^^;

体質なのか、おばさんなのに(笑)我が子よりくわれてしまい(^^;、私の近くにいると我が子は無事です(^^;

蚊に刺されるとすぐ腫れ上がり、しかもシミになる…(ToT)キレイに治る子供が羨ましいです(笑)

虫よけによい精油は色々ありますが、忌避作用駆虫作用のある精油って、実は葉やハーブの精油がとても多いいんです。

植物には生存するための知恵のような生存本能があります。それが関係しているんです

例えば虫よけによいレモンマートル、ユーカリレモン、レモングラス、シトロネラ、メリッサなど         (※下記に注釈あり)

これらの葉は生存するため、葉が虫に食われないよう虫が嫌う強い香りを発して虫を寄せ付けないようにしているんです。その成分が忌避・駆虫作用として働いています。人にはいい香りですが、虫はイヤな香りなんですね(笑)

植物は生きるために精油を作り出しているのです。

逆に虫や鳥などを寄せ付ける誘因作用を持つものが花の精油に多くあります。(ローズ、イランイラン、ネロリ、ジャスミンなど)

生存・繁殖のために受粉などをするため、生き物を引き寄せる香りを放っています。

 誘因作用のある精油は人をも甘いフローラルな香りで惹き付ける力があります。まといたくなるお花の香りは、香水としてよく使われていますよね。

花に多くみられる催霪作用も、生存・繁殖するため引き付ける植物の作用が、精油として人にも作用しているんですね。

また冷却作用のあるペパーミントですが、単に冷やすだけではありません。寒い時は温める作用も持っています。

ペパーミントの葉は形がギザギザしていて外に向かって広がって行きます。DSC_2561.JPG

これは熱を外に蒸発させ、自身を冷やすためだそうです。

また冬場を乗り越えるために、寒い時は中心を温め、暑い夏は熱を蒸発させ、生存を維持しているペーパーミント。必要な時は冷やし温める。。。と言った作用として、力を発揮しているのですね。

上の写真は我が家のペーパーミントです。ちょっと虫に食われてます(笑)

ペーパーミントも虫除けに使うこともありますが、実はペーパーミントは虫除け効果はかなり低いんです。ちょっと虫に食われている辺りからも忌避作用が低いのがわかります。

けれどペーパーミントは繁殖力が強くあっという間に広がり、ちょっと虫に食われたくらいではへこたれません。

 IMG_20160716_144117.jpgこちらも我が家のメリッサ。

メリッサは全体的にあまり虫に食われておらず、たくさん広がっています。(精油のメリッサは花と葉からなるハーブです)

植物は動くことができないので、置かれたところで生きていくために様々な生存力があり、その作用が精油として私たちにもパワーをくれています。

 それぞれの植物の生きる力を知ると、精油の作用に納得できます。

遠ざけたり引き付けたり。。。。体を温めたり冷やしたり。。。植物の生きる力が精油の作用として働いてくれている事がお分かり頂けると思います♪

植物のパワーって本当に凄いですね☆

注釈※レモングラス様の香りを発してるのは、テルペン系アルデヒドという成分を含むものの特徴で、テルペン系アルデヒドを多く含む精油は忌避・駆虫作用に優れています。

先に記載した精油もテルペン系アルデヒドのシトロネラール、ネラールを多く含む精油です。

テルペン系アルデヒドは皮膚刺激があります。忌避作用、駆虫作用のある精油の多くは皮膚刺激がありますので、肌の弱い方、お子様への使用は注意しましょう。

 

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