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レシピ
アロマ香油☆(エジプシャンオイル)

ちょっと疲れが溜まっている今日この頃…(笑)
自分に合った香りで『アロマ香油』(エジプシャンオイル)を作ってみま
した☆
見た目にも可愛らしくローズのドライハーブ入り♪
作り方はとても簡単です!
*フレグランス容器(10ml)にドライハーブを入れ、ホホバオイルを入れます。
*フレグランスなので通常のクラフトより、高い濃度で作っています。(5%で希釈)
*お好みのエッセンシャルオイルを10滴(10~15滴位)入れ、よく混ぜたら完成です♪
ゼラニウムとローズウッドが大好きな私。
ゼラニウム&ローズ&マンダリン&ローズウッドをブレ
ンドし、エタノールではなく、ホホバオイルでフレグ
ランス作り。
冬場はエタノールより、オイルで作る香油や練り香水
がおすすめです。ロールオンタイプは持ち運びにも便
利ですよ~❤
アロマフレグランスは
『心地よいと感じる香り』で作るのが一番です♪
心地よい香りに包まれると幸せな気持ちになりますよね✨
心地よい香りで心身の疲れを癒すフレグランスが出来
たらと思います✨
アロマフレグランスは無水エタノールで作ることが多
いいですが、キャリアオイルで作る香油や練り香水な
ど作り方や種類がいくつかあります。
ちょっとしたアレンジや遊び心で気分もupします♪
香油はエタノールで作るものより、ゆっくり香りが上
がり、柔らかく香ります。
フレグランスは『賦香率』(ぶこうりつ)といって、ア
ルコールに溶かした香料の割合で種類が異なります。
香水は一番香りが強く、オーデコロンやオードトワレ
は一番軽い香りです。
フレグランス作りでもう1つ大切なのは
『香りの移り変わり』です。
香りの持続速度を『ノート』という言葉で表し、ノー
トには『トップ』『ミドル』『ベース』の3つがあります。
トップ→ミドル→ベースの順に香り、トップは揮発が
早くベースは揮発がゆっくりのノートです。
この3つをバランスよくブレンドすることで移り変わりの良いフレグランスになります。
例えば柑橘精油は揮発が早くトップに属しています。
柑橘だけでフレグランスを作ると最初はよく香ります
が、香りは持続しません。
そのようなバランスも考えフレグランスを作るのもま
た楽しいと思います♪
2016/2/4